『社団法人 日本看護協会が、平成22年11月1日【要望書】を民主党幹事長宛に提出しました。』
『社団法人 日本看護協会が、平成22年11月1日【要望書】を民主党幹事長宛に提出しました。』
1.特定看護師(仮称)の制度化・法制化の推進
2.看護職の労働条件の改善
1)夜勤交代制勤務に従事する看護職の労働時間に係る最低基準の策定
2)最低基準順守のための人員の配置を可能とする診療報酬の実現
3.訪問看護の推進
1)医療依存度の高い在宅療養者を支援する小規模多機能型居宅介護の創設
2)医療ニーズの高い要介護(支援)者への支援体制の充実
(1)訪問看護と訪問介護を一体的に提供する事業形態の創設
(2)訪問看護は区分支給限度基準額の枠外に
(3)特別養護老人ホームにおける看護職員配置の引き上げ
3)訪問看護の安定的な提供体制の確保
(1)訪問看護ステーションの規模拡大に向けた支援
(2)サテライト事業所の設置促進
(3)衛生材料等の取扱いに関する運用ルールの整備
http://www.nurse.or.jp/home/opinion/teigen/2010pdf/yobo20101101.pdf