『インフルエンザによる学級閉鎖1号』
『インフルエンザによる学級閉鎖1号』
都教育庁9日発表によると、三鷹市立の中学校でインフルエンザと診断されたり、インフルエンザと似た症状の生徒16人が欠席したりしため、1年生の2クラスを1日間、学級閉鎖にすると発表したそうです。都内でインフルエンザが原因の学級閉鎖は今季初ということです。昨年は大流行のウワサで予防接種の接種率が高く、大きな流行となりませんでしたが、今年はどうでしょうか。
今月1日からインフルエンザの予防接種を始めている医療機関も多いと思います。
流行ってからでは遅いので、いかに健康な人に医療機関のほうからアプローチしていけるかがポイントになります。昨今は価格競争も厳しく、接種自体では収益につながりにくいので、対応方法やその後のフォローにも気を配りたいものです。